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モニタリング
ネイティブモバイルアプリでのすべてのデバイスと配信ネットワーク全体について、エンドユーザエクスペリエンスを監視して改善します。
セッション、クラッシュ、イベントをリアルタイムで監視
モバイル リアルユーザ モニタリング ツールを使って、タップからコード、インフラストラクチャに至るまで、ユーザがモバイルアプリをどのように操作しているかを把握し、エンドツーエンドのユーザジャーニー全体を確認することで、パフォーマンスを向上させます。
アプリケーションをユーザがどのように操作しているかを把握
ボタンの押下、テキスト入力、リストの操作、システムレベルのイベント、カスタム UI イベントなどの UI イベントを観測できます。また、地域、デバイスタイプ、OS、キャリア、メモリ、ディスクスペース、バッテリーなどでユーザセッションをフィルタリングして分析できます。
ユーザジャーニーを最初から最後まで調査する
Experience Journey Map（ExJM）は、顧客がアプリケーションのデジタルエクスペリエンスをどのように操作しているかを確認し、最適化の機会を特定するのに役立ちます。
ExJM は、Web およびモバイル アプリケーション エクスペリエンスの全体像を可視化することで、アプリケーションの所有者から IT 運用、開発者まで、デジタルエクスペリエンスのすべての関係者をサポートします。
リアルタイムでのアラートにより、クラッシュから迅速に回復する
スタックトレースを自動的にキャプチャし、コードの問題を特定できます。また、クラッシュアラートをリアルタイムでユーザセッションと関連付けて、クラッシュの再現方法とその原因を特定します。
モバイルアプリのスクリーンショットを使ってアプリの問題を可視化する
スクリーンショットとの関連付けによって、問題が発生した際にユーザが何を行っていたかを確認することで、バグやエラーを分析できます。
さまざまなモバイルデバイス上で正しく表示されているかを確認することで、ユーザエクスペリエンスを詳細に把握できます。
アプリ、デバイス、あるいはネットワークの問題なのかを把握する
バッテリ、メモリ、ストレージのしきい値を設定し、モバイルアプリのパフォーマンスに物理的な要因がどのように影響するかを把握します。
モバイルアプリで実行されるビジネストランザクションをモニタリングすることで、すべてのネットワークリクエストが迅速に処理されていることを確認できます。API やコンテンツ配信ネットワークなどのサードパーティサービスに SLA を適用します。
リアルタイムダッシュボードでビジネスインサイトを把握する
モバイルアプリのスコアカードを利用することで、モバイルアプリの状態を一目で簡単に確認できます。また、Business iQ により、ビジネス成果のコンテキストのなかで、アプリのパフォーマンスとビジネスパフォーマンスを結び付けられます。
「Business iQ の主な利点の 1 つは、ビジネスと IT の両部門の社員が、信頼できる同じ情報源に基づいて連携できる点だと考えています」
John Hill 氏
Carhartt 社 情報最高責任者
アプリケーション パフォーマンス モニタリングの概要
企業の IT 運用のパフォーマンスに対して責任を負う立場にある方は、ぜひこのガイドでアプリケーション パフォーマンス モニタリング（APM）のメリットをご確認ください。
5 Star アプリを目指した、モバイルアプリの可視化とは？
モバイルアプリの体感を可視化することでサイレントクレームを排除し、最適なアプリを提供するための APM の活用について、デモを交えてご紹介いたします。
エンド ユーザ エクスペリエンス モニタリングがIT 部門の成功に欠かせない理由
ユーザエクスペリエンスをエンドツーエンドでモニタリングすることで、利用者の視点からアプリケーション パフォーマンスに関する的確な分析情報が得られます。